こんばんは
GWも終わり、いつもの日常に戻り
忙しながらも少しの1人タイムにホッとしています。
今年のGWは新天皇陛下の御即位をお祝いする
今年限定の祝日を入れ10連休という大型連休に
我が家もどこに行こうかと迷いましたが
新元号の「令和」になり、皇室ゆかりの神社では
奉祝記念の限定御朱印の授与をしていることが
分かり、かねてより参拝したかった
関東最古の神社で最強のパワースポットと
言われる鹿島神宮に行ってきました。
5月2日の2時すぎに到着したのですが
やはり鹿島神宮の駐車場は満車だったので近くの
パーキングに駐めました。
ちなみに500円でした。
大鳥居でご挨拶をし一歩踏み入れると
清々しい気持ち良さがありました。
数分歩くと美しさが際立つ桜門があります。
水戸黄門こと徳川光圀公の父、徳川頼房公が
奉納したもので日本三大桜門の1つです。
国の重要文化財に指定さた由緒ある桜門だけあって
とても立派な佇まいでした。
桜門をくぐるとすぐ右手に拝殿があり
拝殿の奥に本殿があります。
本殿に御祭神の武甕槌大神(タケミカヅチのおおかみ)
をお祀りされています。
日本神話最強の武神、勝利の神、雷神、航海を司る神
魔を退ける境の神と言われ
「仕事・人生に総合的な開運力」のある
関東最強クラスのパワースポットだけあって
ご利益もすごいです!
・勝負運 困難に立ち向かい、勝負に勝つ
・決断力 迷いを断ち、強い意志で迷わず進める
・行動力 邪魔するものをはねのけ進むパワー
・統率力 人を導いて変革を成し遂げる統率力・交渉力
・厄除け 魔(悪運・悪縁・邪魔)断つ
といったご利益があるそうです。
参拝の行列は桜門を超えるほど出来ていましたが
時間にしたら20分くらいの待ち時間で参拝することが
出来ました。
参拝を終え御朱印の列へ
5月1日の令和元年改元の日の御朱印を求め
出来た行列は大鳥居の外まで延び
受け付け終了の午後4時半以降も人の列は
途切れなかったそうです。
2日の日は15分程並び御朱印の受付を済まし番号札
をもらい1時間程で出来るとのことで
境内を散策して待つことにしました。
奥宮に至る「奥参道」は、巨樹古木のスギ、カシ、モミ、クスノキ
などが立ち並んでいて空気も澄みきっていて
心身ともに癒されます。
途中に鹿園があり、穏やかな魂が
気持ちを和ませ、ご利益がいただきやすくなると
云われるスポットで鹿島神宮の神使である
日本鹿が寛いでいてその姿にも
とても癒されまた。
奥参道の突き当たりに「奥宮」があります。
奥宮には荒魂が祀られており
勝気とエネルギーをもたらす
強力なパワースポットです。
こちらも参拝の行列ができていましが
しっかり参拝させて頂きました。
鹿島神宮で一番のパワースポットと云われるのが
深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する
地震封じの「要石」です。
鹿島神宮の「要石」は凹型、香取神宮は凸型をしており
それぞれ地震を起こす大鯰の頭と尾をおさえていて
地面の下で繋がっている大きな石で
古くから地震の守り神として信仰されているそうです。
大昔に神様が天からこの地にご降臨された際に
最初にお座りになった石とも云われているそうです。
「要石」のパワーは他にも携帯の待ち受け画面にすると
「恋愛成就」にも効果があると噂されているそうです‼︎
私も若かったら待ち受けにしたかった 笑
恋愛だけじゃなく色々な未知なるパワーを
頂けそうですよね。
奥宮から左に下り「御手洗池」に着きました。
昔はこちらで禊をして心身を清めてから
参拝したそうです。
水面は一面が見渡せるほど澄み渡り鯉も彩り鮮やかで
霊水はなんとも言えない、とても神秘的な色合いでした。
奥の方で湧き水を汲めるところがあり
空のペットボトルが100円で販売されていて
子供が自分のお小遣いで購入し、神聖な湧き水を
汲んでとても喜んでいて、沸かしたら飲めるそうですが
大事そうに飾っています 笑
隣には「一休み」という軽食が食べれたり
お土産も売ってるお店があり
湧き水で入れたコーヒーやお団子が人気でした。
私はお団子が食べたかったのですが、小腹も
空いておらず…
子供達がソフトクリームを食べて美味しいと
ご満悦の様子でした。
令和記念の日本酒を購入しました。
もったいなくて飲めないかもしれませんが 笑
最後にこちらが令和元年「天皇御即位」を記念する
奉祝の御朱印です。
こちらの記念の御朱印の授与期間は5月いっぱいまで
だそうです。
5月31日も平日ですが最後の日なので混雑するかも
しれませんね。
鹿島神宮に参拝することができ、身も心も
浄化され軽くなり、パワーも頂きとても幸せな
気持ちになり、また何度も参拝させて頂きたいと思いました。
勝負をかけたい、意を決した自分にさらなるエネルギーが
欲しい時など、参拝してみてはいかがでようか。
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