2019年9月15日関東を横断した台風15号の爪痕がまだ残る状況の中
台風17号(ターファー)が発生しました。
千葉ではまだまだ復旧に時間がかかり9月19日現在も東京電力パワーグリッドによると、千葉県で19日正午現在も停電が続いているのは南房総市で約4000戸、市原市で約4200戸、山武市が約4000戸、八街市で約2500戸、君津市が約3400戸など、
また県の18日午後4時時点のまとめでは、約6900戸で断水が続いており、
住宅被害は一部損壊を中心に6300棟を超え、一部の被害の大きい自治体から報告が届いていないようで、まだまだ被害が明らかになっていないくらい
復旧に時間がかっています。
そんな中台風17号が発生し千葉への影響が心配されます。
そこで台風17号2019の進路や千葉へ接近するのか?を気象庁や米軍の進路予想
を調査したいと思います。
台風17号(ターファー)2019の進路は?
【台風17号発生】
9月19日(木)15時、沖縄の南で発達中の熱帯低気圧が台風17号(ターファー)になりました。三連休初日に沖縄に接近したあとは東シナ海を北上し、22日(日)~23日(月)にかけて日本海へ進む予想です。九州など西日本でも大荒れの天気となるおそれがあります。https://t.co/TV9KclaMNx pic.twitter.com/7iV4p8c82o— ウェザーニュース (@wni_jp) September 19, 2019
【台風情報】今日午後 九州に最接近へ
9月22日(日)4時現在、大型で強い勢力の台風17号(ターファー)は、東シナ海を北北東に進んでいます。きょう夕方から夜遅くに九州に最接近する見込みです。暴風や激しい雨に警戒してください。https://t.co/IDxOpYmI75 pic.twitter.com/6mLg3P4Hsp— ウェザーニュース (@wni_jp) September 21, 2019
こちらをみてみると、今日午後 九州に最接近9月22日(日)4時現在、大型で強い勢力の台風17号(ターファー)は、東シナ海を北北東に進んでいます。きょう夕方から夜遅くに九州に最接近する見込みです。暴風や激しい雨に警戒してください
22日〜23日にかけ日本海へ進むそうです。
引用元:ウェザーニュース
千葉県や伊豆諸島でも平均で10m/sから15m/s、瞬間的には20m/s近い風が吹く見込みで、ブルーシートがずれたり、飛ばされる可能性があります。風が強い間の補修は大変危険ですので、避けるようにしてください。のことろの進路によると、千葉には22日0時から朝方にかけて強風注意報が出ています。
台風17号(ターファー)2019の気象庁の予想は?
【報道発表】(R1.9.19)台風第17号が発生しました。今後発達しながら北上し、21日に沖縄に最接近した後、22日には九州を中心とした西日本に接近する見込みです。今後の台風情報に十分留意ください。https://t.co/wgokJvbCh6 pic.twitter.com/c1CfNS6Xt4
— 気象庁 (@JMA_kishou) September 19, 2019
気象庁によりますと、22日には九州を中心とした西日本に接近する見込みと
予想されています。
台風17号(ターファー)2019の米軍予想は?
米軍の台風情報(JTWC)では上記のように現段階の予想進路が発表されています。
JTWCの予想の見方
・時間表記のZに+9を足すと日本時間変更できます!
上記の図ですと1番上の「23/06z」は23日の6時をあらわしています。
なので6に9を足します。
日本時間では9月23日の15時頃となります。
台風17号(ターファー)は9月22日の15時頃に九州に接近し
22日〜9月23日にかけ北上し23日の15時頃に関東に接近する予想に
なっています。
まとめ
今回は台風17号について千葉や関東に接近するのはいつなのか、気象庁や米軍の進路予想などを調査してみました。
9月19日現在の予報によると、台風17号は9月22日の夜中から朝方にかけ
千葉に接近する恐れがあるようです。
ですが進路状況も今後変化する可能性もあるので、最新情報をチェックして
台風に備えてくださいね。
また台風の最新情報が分かりましたら追記していきます。
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