2019年9月15日に来年2020年に開催される東京オリンピックのマラソン日本代表選考レース『マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）』にてコブクロの小渕健太郎さんが国歌独唱をしました！
小渕さん自身もマラソンランナーで第一回目となる大会にスタート直前の選手たちにエールを送りました。
小渕さんと言えばコブクロでの歌唱力や実力は皆さんもご存知だと思いますが
こちらのMGCで披露した国歌独唱がいつもの安定感のある小渕さの歌声とは
違って聞こえ、ツィッターなどでも「緊張したのかな？」「不調だったのか？」
などの声が聞かれました！
そこで小渕さんが不調だったのか、本当の理由や国歌独唱の動画や反響についても
調べてみました！
2019年9月15日MGC小渕健太郎さんの国歌独唱の動画
小渕健太郎さんの国歌独唱についての反響
#小渕健太郎#国歌独唱#マラソン
小渕さん、キー高すぎたよね…(^_^;)
緊張しちゃったかな？— shoryu1202 (@shoryu1202) September 14, 2019
あーでもこれでコブクロとか小渕さんのことあんまり知らん人が「下手や」とか「レベル落ちた」とか言い出すのが一番きついなぁ、、
《今日の国歌独唱》に対してなら仕方ないかもしれんけど、《コブクロ・小渕健太郎》に対しては絶対言うなよ！隣に黒田さんがおるだけで激変するからな！今回だけやぞ！— とまこ (@to_ma_ko_98) September 15, 2019
マラソングランドチャンピオンシップ開会式、国歌独唱、小渕さん そのキーは選択ミスでは？聞いてられなかった😵
— 河合 良長(よいさ♪) (@yoisa6) September 14, 2019
小渕さん、音ミスだよね。
取り返しつかなくなってた。
いつか、国歌独唱リベンジしてほしい— 蒼 (@earthy_world_uw) September 15, 2019
などとツィッターでは色んな意見が飛び交っていました。
小渕健太郎さんの国歌独唱は不調？本当の理由は？
小渕さんは
そもそも国歌の君が代がとても難しく音程の掴みづらい曲でもありますよね〜
日本の国歌難しいよ…合唱団のうまい人とかに任せればいいのにと思ってしまう RT @dark_site_: 国歌斉唱して欲しいです
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) August 30, 2012
宇多田さんもかなり前ですがこのようにツィートしてるくらい難しい曲のようで
その上厳粛な雰囲気などによりプロのアーティストとは言え緊張しますよね。
歌い終えた小渕さんのコメントが音楽ナタリーに掲載されていました！
コブクロの小渕健太郎が本日9月15日に東京都内で実施中の東京2020オリンピック競技大会のマラソン日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」で国歌独唱を行った。
マラソンランナーでもある小渕はこの日、全編ファルセットで国歌独唱。歌い終えたあとには「今日は素晴らしい機会をいただきありがとうございました。僕自身、マラソンが大好きで、とても緊張した場でしたが、精一杯歌いました。この清々しい天気の中、選手の皆さんがベストな走りができることを願っています。皆さん、がんばってください」とランナーにエールを送った。
引用元：音楽ナタリー
上記によると、「なお国歌独唱は、全編ファルセットで届けられた。」と記載
されていますね。
小渕健太郎さんの国歌独唱リハーサルの歌声
リハの
小渕さん🎶素晴らしい歌声😭💖 #小渕健太郎#こんな綺麗な声してます pic.twitter.com/h02EIGb57c
— koharu (@koharuchan5296) September 15, 2019
リハーサルでは綺麗なファルセットでの国歌独唱が聞かれました！
やはり小渕さんは初めからからファルセットで独唱するつもりでいて、本番では緊張のあまり出だしのファルセットが思うように出なった
というのが本当の理由ではないかと思います！
まとめ
今回は『マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）』にてコブクロの小渕健太郎さんが国歌独唱は不調？本当の理由は？独唱している動画や反響について
ご紹介しました。
コブクロと言えば日本では知らない人がいないのでは？と思うくらい素晴らしい
ステキな曲や歌声を届けてくれています。
色々な経験をされてきた小渕さんでも緊張されるくらいの雰囲気だったことですよね！
色々な声がありましたが、本来の小渕さんのアーティストしての実力は
言うまでもなく素晴らしいですよね！
これからもステキな歌声を届けてくれることを楽しみですね☆
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