2016年に公開された「君の名は」で興行収入が250億円に迫り社会現象を起こすほどの大ヒットを記録した新海誠監督による最新作「天気の子」が2019年7月19日（金）より公開されました。
7月19日公開に先駆け、「小説 天気の子」が発売され
「小説 天気の子」は10万部でベストセラーと言われる出版状況のなか、
初版50万部という稀に見る部数での刊行となりました。
前作の「小説 君の名は」は「2016年年間ベストセラー文庫総合1位」に輝いていて
、これまでに175万部を突破しているだけあって、今作「小説 天気の子」も驚異的な
記録になりそうですね。
映画の天気の子は公開日の10日ほど前まで制作業務を行っていたそうでギリギリの完成だったようです。新海監督の新たな世界観が楽しみですね！
そこで「映画 天気の子」と「小説 天気の子」の違いや結末、口コミなどが気になったので調査してみました！
「天気の子」あらすじ
高校1年生の帆高は、ある思いを抱いて半ば家出同然で離島から上京してきた。
だが都会での生活はままならなくなり、苦労の果てに見つけた仕事はオカルト雑誌の
記事を書く仕事でした。
帆高の寂しい心を表現するかのように雨が降り続けている
あるひのこと、切れ間のない人々の渦に帆高はある1人の少女と遭遇する。
陽菜と名乗ったその少女はとても明るい性格で、訳があり弟と2人でくらしていた。
しかも陽菜には人間には理解し難いある能力が備わっていて、祈るだけで一瞬にして
紺碧の青空を見せるというものでした。
登場人物と吹き替え
森嶋帆高 主人公
声・醍醐 虎汰朗
天野陽菜 不思議な力を持つ少女
声・森 七奈
須賀圭介 ライター
声・小栗旬
夏美 須賀の事務所で働く女子大生
声・本田翼
冨美 老婦人
声・倍賞千恵子
天野凪 陽菜の弟
声・吉柳咲良
安井 老刑事
声・平泉成
高井 安井の相棒の刑事
声・梶祐貴
新海監督の新作とあって、オーディションには約2000人の俳優さんが参加したと
言われており、主人公とヒロインの声優に俳優の醍醐虎汰朗くんと女優の森七奈ちゃんが大抜てきされ話題にもなりました。
その他の声優の俳優の方々でとても豪華で期待度が更に上がりますね。
【天気の子】映画の口コミ
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口コミをみると、映像や新海誠監督の世界観の素晴らしさとRADWIMPSの曲が心に響きとても印象強く心に残っているようですね。
「君の名は」超える作品と言われてる方もいたり、君の名はを期待しちゃうと？っていう口コミもありましたが、見る方の経験してきたことや、過ごしてきた環境になどによっても感じ方が違ったりするのかもしれませんが、これだけの話題作なので
見て損はないですよね！
【天気の子】小説の口コミ
小説は映像ではなく文字から伝わる光景を思い描きながら読む楽しさがあり、映画では見えなかった部分が描かれているようですね。
天気の子映画と小説の違いは？
映画を鑑賞された方の感想をみると、新海監督ならではの映像と音楽の魅せ方が素晴らしいとの声がたくさん聞かれます。
目や耳でその世界観に入り込めるところが映画の良さでもありますよね。
小説では文字から伝わる描写をイメージしながら楽しみ事ができます。
天気の子のおおよそのストリーに違いはないようですが、小説には映画では描かれていない部分があったり、RADWIMPSの野田さんの解説も魅力の一つとされ絶賛されています。
映画と小説それぞれの楽しみ方がありますね。
私は君の名はの時は映画だけじゃよく理解が出来ず小説を読んで、そういうことか！
と納得できることがあったので、今回も映画を観てから小説を読もうと思っているのでまだお預け状態です＾＾
天気の子の結末は？
結末につては賛否両論あるようで
・素敵だった
・想像してなかった結末
・まさかの結末
・評価が分かれそうだけど好き
などと観た方の感じ方にとって、違うようです。
どんな結末なのかとても楽しみで早く世界観に入り込みたいです！
まとめ
天気の子の映画と小説の違いや口コミなどをご紹介しましたが、天気の子は観る方によって感じ方も人それぞれのようです。
君の名はから3年、新海監督の新作への世間の期待度が高いことがわかりますよね！
これだけの話題作なので観ないと損ですよね。
どう感じるのかご自身で楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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