今年は台風が発生し被害をもたらしていて、ニュースを見る度に胸が痛いです。
そんな中また台風20号が発生したばかりなのですが、
21号も発生しWで台風が発生しました。
Wで台風が来るなんて考えただけでも恐ろしいですね。
そこで今後の台風20号、どのような勢力で千葉に接近するのか?
くぅ
20号に関しては温帯低気圧に変わるそうですが、少しの雨でも洪水による浸水や土砂災害等に注意・警戒が必要です。
気象庁や米軍の台風20号の進路状況についてみてみて
いきたいとおもいます!
もくじ
台風21号(ブアローイ)2019の進路状況は?
【台風情報】
台風21号は明日23日(水)3時には「猛烈な」勢力に発達し、その後24日(木)に最大瞬間風速60m/sで小笠原諸島を直撃するおそれがあり、厳重警戒を。
本州への影響は波と風程度ですが、同時期に通過する別の低気圧の影響で大雨となるおそれがあり、今後の情報に注意。https://t.co/T5JujexpKo pic.twitter.com/JsgpcnglK8— ウェザーニュース (@wni_jp) October 22, 2019
say name=”くぅ” img=”https://chekko-8692.com/wp-content/uploads/2019/10/himawari-to-hiyoko.png” from=”right”]本州は台風21号とは別の低気圧で大雨になる見込みです。[/say]
台風21号(ブアローイ)
現在地の情報
マリアナ諸島
北緯 18度40分/東経 144度 0分
- 大きさ—
- 中心気圧935hPa
- 強さ非常に強い
- 最大風速50m/s
- 方向・速さ北西 20km/h
- 最大瞬間風速70m/s
非常に強い台風21号(ブアローイ)は、マリアナ諸島付近を北西に進んでおり、さらに発達しながら北上し、勢力が強いまま24日(木)頃に小笠原諸島の父島や母島に直撃する予想です。
ですので小笠原諸島では23日(水)までに厳重な台風対策が必要になります。
小笠原諸島を通過後は北北東に進み、日本の東を離れて北上する予想で千葉への直接的な影響は高波と強風程度となりそうですが
別の低気圧の影響で大雨の予想になっているので、厳重に注意が
必要になります。
常々、台風の進路状況をチェックしておきたいですね!
情報が出次第、追記していきます。
気象庁による台風21号(ブアローイ)2019の予想は?
引用元:JTWC
気象庁によりますと、非常に強い台風第21号は、マリアナ諸島を
1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいるそうです。
台風21号(ブアローイ)2019の米軍予想は?
台風20号(ノグリー)
米軍の台風情報(JTWC)では上記のように現段階の予想進路が発表されています。
台風21号は小笠原諸島に23日深夜から24日夜にかけ最接近し台風の中心は本州からそれますが、東日本は強風域に入ると予想されます。
JTWCの予想の見方
ぴよ
上記の図ですと1番下の「22/06z」は22日の6時をあらわしています。
日本時間では10月23日の15時頃となります。
台風21号(ブアローイ)は中心付近の最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルに達すると予想されていて、非常に強い勢力に発達し10月23日の15時頃に関東に接近する予想になっていると
JTWCでは予想されています。
まとめ
今回は台風21号について千葉に接近するのはいつなのか、気象庁や米軍の進路予想などを調査してみました。
ぴよ
進路状況も今後変化する可能性もあるので、最新情報をチェックして台風に備えてくださいね。
また台風の最新情報が分かりましたら追記していきます。
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