2019年6月18日(火)の【マツコの知らない世界】に出演する
自称・世界一お金のないコレクター宮津大輔さん
宮津大輔さんは現代アートを集められていますが、
その数なんと25年間で400点以上にもなるそうです。
その中には世界的アーティストが初期に制作した重要作品も
多数含んでいるようです。
そもそも現代アートとは?って思いますよね。
現代アートの起源は1917年ニューヨークの展覧会の
マルセル・デュシャンが出品した『泉』だと言われています。
『泉』は架空の芸術家の名前を記した、ただの便器で、
この作品は「アート」と認められず展覧会には展示されることは
なかったそうです。
それを機に「そもそもアートってなに?」「美しくなければアートではないのか?」という疑問がアーティストの間に広まり、往来の概念にとらわれないアートとして、「現代アート」が作られるようになったそうです。
話題のバンクシーや水玉で有名な草間彌生さんも現代アート作家です。
そこで自称・世界一お金のないコレクター宮津大輔さんの経歴や結婚・年収を調査してみました。
宮津大輔さんのプロフィール
出身
1963年東京都
高校や大学はどちらを卒業されたのかは情報は出てきませんでした。
現職
アート・コレクター
横浜美術大学教授
京都造形芸術大学客員教授
広告代理店、上場企業の広報、人事管理職を経て現職。
宮津大輔さんは現在は大学教授を務められていますが、
大学生の頃に美術館で草間彌生さんの作品をみて
現代アートの面白さに目覚めたそうです。
アートコレクターになったきっかけ
そして30歳の時に夏のボーナスで
「好きなアーティストの作品を買いたい」と
以前から大ファンだった草間彌生さんの作品を
購入しようと決めましたがアート業界にコネクションもなく
美術館に直接電話するものも、ほとんどが門前払いでしたが、
なんとか購入できるところをみつけ、
10点ほどの中から「これだ!」と感じた
「ドローイング」を夏のボーナスと冬のボーナスをつぎ込んで購入したことが始まりだったそうです。
1点所有してみると、ギャラリーや美術館での
ガラスケース越しで短い時間では気づけない
作品のさまざまな表情を愉しめるということに魅了され
もっと草間さんの作品が欲しいと思い、2点、3点と
コレクションが増えていったそうです。
宮津大輔さんは結婚はしてる?
宮津大輔さんは30歳の時に草間彌生さんの
「ドローイング」を60万円で夏・冬のボーナスを
つぎ込んで買われた話はしましたが、
その際に奥さんに計画のなさに叱られたとの事なので、
早くに結婚はされているようです。
お子さんの情報は出てきてませんが20代に結婚されていたら
大学生くらいのお子さんがいらしても不思議ではないですよね。
宮津大輔さんのお住まい
現代アーティストとコラボして
【ドリームハウスプロジェクト】を実現されています。
ミューゼオ・スクエアより引用
国内外で広く紹介されています。
宮津大輔さんの年収は?
宮津大輔さんが30歳の頃は広告代理店にお勤めで
ボーナスは30万くらいと言われていました。
大学教授になられる前の20年間の間に広告代理店・上場企業の広報・人事管理職などの経歴があります。
人事管理職の頃には年収1000万円を超えていたのではないかと思います。
現在の収入は?
現在は大学教授である宮津大輔さんですが、大学教授の平均年収が1,086万なので1000万くらいの年収はあるのではないかと思います。
それに宮津大輔さんは著書も出されていたり、雑誌やテレビにも
出演されているのでそちらの収入も入れるとやはり1000万円以上の年収が予想されます。
また【マツコの知らない世界】に出演されてオファーが来て収入アップの可能性が高いですよね〜^^
まとめ
今回は【マツコの知らない世界】に出演する
横浜美術大学教授でもある現代アートコレクターの
宮津大輔さんの経歴や結婚、年収などを調査してみました。
出身高校や大学は調べてもでてきませんでしたが
広告代理店や上場企業の広報、人事管理職などの経歴を
みても優秀な方なのはわかりますよね!
色々な対談を読ませていただき宮津大輔さんの
「好きなことを一生懸命やってみませんか?」
「好きなこと」は必ず人生を助けてくれるという言葉が
とても印象に残りました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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